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  • 執筆者の写真Sohki Nagasawa

この冒険をラグビー版、聖火リレーにしたい!@対戦相手は25カ国!この男、ラグビーボールを最高峰にトライ中


ラグビーの世界的イベントは実はオリンピックでいう聖火リレーやサッカーW杯のようなコンフェデ杯のような世界を股にかけたプレイベントがなかったりします。前回、2015年イングランド大会では100日前イベントにヘンリー王子が登壇したのみ。自国内でクローズドしたものでした。

実はラグビーの世界的イベントは1987年からはじまったものであり、まだまだ歴史が浅く、発展途上なものだと思っております。そのため、色々な価値を付与できる素養があるのではないかと仮説があります。

聖火リレーのようなプレイベントがラグビーの中に必要かと言われれば、絶対あった方がイイ。気運が上がるし、盛り上がる。なければ、2019年から作ってしまえばいいんじゃん!?っと。 組織として動くのが難しいのなら、このアイデアを思いついた私がまずやってみて、その後でみんなで評価していただければなっと思っております。 私の手掛けている冒険はすぐにオフィシャルなものになるとは考えておりませんが、この冒険をきっかけにラグビー界のお偉い方々がこの件について考えてくれれば嬉しいです。

(以前もブログで書きましたが、この冒険はロゴから生まれました。)

ロゴについてですが、World Rugby(サッカーでいうFIFA)がロゴを作成しているのですが、World Rugbyのフレームの中に、その国のシンボルが描かれるものだったりします。だから日本は象徴である「富士山」と「朝日」。

おそらく、次回2023年のロゴは開催国がフランスであるということもあり、「エッフェル塔」か「凱旋門」になるかと予測します。例えばラグビーエフェル塔であれば各国の一番高いタワーにラグビーボールをグランディングさせる冒険がプレイベントなったらと、、、。日本ではスカイツリーになるのかなぁと想像します。凱旋門であれば、浅草の雷門。とかとか、、、

極度の妄想ではあると自覚しておりますが、この冒険を今後のプレイベントの原点となれれば、、、。もし、この冒険をきっかけに、2019年の日本大会からプレイベントが定着すれば、それこそ日本で開催してよかったと世界の方々が言ってくれるもの、最大級のレガシーになりうるものだと思うのです。今後も4年に一度のペースで開催される続ければ、未来永劫継続されます。その先駆けを2019年の日本でまずやり、世界のラグビー界に一石を投じてみる。この冒険はスポーツ文化史に名を刻む可能性があるものと信じております。

「何をコイツは言っているのだ!?」と思いの方、結構いると思います。

しかし、そもそものところで、ラグビーの発祥も、エリス少年がフットボールの際中、興奮して当時反則であったボールを手で持って走り出したとのことを由来としているかなりブッ飛んでいるものだったりします。 私ものあのロゴを見て興奮し、会社を辞め、ラグビーボールを持って山に登り出しました。エリス少年が自らの熱量で、フットボール界に革命を起こしたように、私の熱量で次の世代に残るような何か面白いものを提案したいです。


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